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日本カジノ解禁への正当な道筋ができてきている
もう何年も前から「いまか、いまか」といわれながら全く話が進んでいなかった「日本カジノ解禁」ですが、今までのような空想的な魔法のようなカジノ議論じゃなくて、ちゃんとした道筋を立てていきながらの議論となっていて頼もしいです。
このカジノ解禁議論に弾みをつけたのは間違いなく維新の会の方々でしょう。何たって2人の共同代表がそれぞれつわものです。
石原さんは10年ほど前に「お台場カジノ構想」を打ち出した当人ですし、橋下さんは大阪でカジノをやりたくてうずうずしているようです。
そして国際観光産業振興議員連盟という超党派の議員団があります。
安倍晋三首相
麻生太郎副総理
細田博之幹事長代行
石原慎太郎
小沢一郎
すでにこのような早々たるメンバーが名を連ねています。
これはきっと本当に動きますね。
ただ一方まだこのような記事も見られるので
「「大阪カジノ」経済界に慎重論も 博打のマイナスイメージ根強く」
まだまだ2転3転するでしょう。
ただ上記のようなネガティブな見方の記事でも、某大手製紙メーカーのひとりが散在した件と解禁をつなぎ合わせるようなある意味乱暴な書き方が精一杯のような感じもするので、そのうち「マイナスイメージ」も緩和されていくのではないでしょうか。
2013年4月28日