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パチンコってやっぱりちょー大型ギャンブル
カジノの合法化が話し合われている日本で、どこの町でも目に付く誰でも知っているギャンブルチックなもの。
そう、パチンコ・パチスロです。
都市部は当然ですが、地方でもその浸透率はすごくて、20兆円産業といわれています。
アメリカのカジノは、いろいろ探ってみると約2兆円産業といわれています。
ということは。。。
実は日本のギャンブル産業はアメリカの10倍ほどあるってことともいえます。
このうち莫大な額が税金として国庫に納められていると思うと、一口にカジノにしよう!っていっても、なかなか動かないのは理解できる気がします。
カジノとパチンコの最大の違いは、外貨といえるかもしれません。
カジノは世界共通の娯楽ですが、パチンコ・パチスロはほとんど日本人プレイヤーしかいません。
だから外貨を稼ごうということになれば、カジノはやっぱりいい「ツール」となります。
前々から言っていることですが、巨大パチンコ業界と新興カジノ業界の住み分けが、日本の娯楽産業の成否を握ります。
うまくやってもらいたいですね。
2011年12月 6日