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米国ワシントンDCのI-Gaming planとは?
ご承知の通り、アメリカ合衆国という名だけあって、アメリカはその州ごとに法律から税収からいろいろなものが異なっています。
オンラインカジノなどを取りまとめる法律も異なるのは当然です。
最近のオンラインポーカーの激震の後に、場所が変われば話も全く変わるんだなぁという報道があります。
「I-Gaming plan caps losses at $250 per week」 (ワシントンタイムズ紙)
ワシントンDCでは、宝くじを中心とした議論の中で、オンラインギャンブルも含んでなんと法制化しようという話が出ています。
その場合はもちろん、カジノやポーカーやビンゴなどは国営のものとなります。
その決まりというのが、「勝ちは上限はないけど、負けは週に250ドルまで」というなんだかよく分からないものとなっています。
また週の入金上限が250ドルまでともなっていて、あまり面白さに欠けるよう気もします。
まぁ、いろんな団体との調整が必要なので、こういう中途半端なものになってしまうのかもしれません。
これが実際に法律になるには、まだまだ時間がかかりそうです。
2011年7月13日