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復興カジノとして日本ランドカジノの具体案も近いか?
ランドカジノを考えるときには、具体的なメリット・デメリットを明確にして、その上でどちらが優先するかを考えなければなりません。
デメリットを考えれば、たくさんあります。
・近所の治安や景観の変化
・依存症のケア
・産業の変化によって迷惑をこうむる人たちへの配慮
などなど。
しかし、今の日本でより大事なメリットを考えてみると、
・税収を上げる特効薬の効果
・観光が飛躍的に上がる
・エンターテイメント産業としてカジノ以外の産業も活性化
などなど。
そして、最も大事なことは、このようなことをすれば、今回の大災害により困っている方々をより多く、救済することが可能になるように思います。
大手メディアにもやっとちらほらみられるようになりました。
「仙台に「復興カジノを」収益は復興財源に、超党派議連で浮上」(産経新聞)
日本でのカジノ合法化を目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」(古賀一成会長)が、東日本大震災の復興計画の一つとしてカジノの施行を位置づけ、収益金も復興財源とする方針であることが16日、分かった。従来は東京・お台場、沖縄県で開設する案が有力だったが、震災復興を優先して仙台市を候補地とする案も急浮上している。同議連は21日に震災後初の総会を開き、議員立法での法案提出を急ぐ。(続く)
ぜひ、実現をしてもらいたいです。
2011年6月19日