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高所恐怖症には良くない?世界一高いプール
シンガポールは今年からカジノがオープンしていますが、面白い話題が満載です。
『マリーナ・ベイ・サンズ』は、シンガポールの観光名所『マーライオン公園』の対岸にあるマリーナ・ベイ地区の総合リゾート開発の一環として誕生したもの。ホテルやカジノをはじめ映画館、美術館、レストラン、高級ブランドショップなどを備える大型リゾートだ。今年4月に一部が先行開業し、24日にその大部分がオープンした。
約4950億円をかけて開発されたという規模はもちろんだが、その外観も目を見張るものがある。55階建てのホテル3棟は、屋上部分の船の形をした『スカイパーク』で連結。建物の上に巨大な船が載っているという珍しいデザインは、遠くから見てもかなり目立つことは間違いない。
『スカイパーク』には展望台やレストランのほか、全長150メートルもの屋外プールを設置。標高200メートルという世界で一番高い場所にあるプールで泳げば、空中に浮かんでいるような錯覚に陥りそうだ。24日、正式にオープンしたばかりのホテルは2560室あり、1泊の料金は約4万6900円だとか。
このリゾートの最高経営責任者であるThomasArasi氏は、「すべての施設がオープンしたら1日7万人が訪れることを期待している」と話している。高所恐怖症の人は下を見ないように気を付けなければならないが、開放的な気分になれそうなプールだ。料金が高めだが、シンガポールに旅行の際はぜひ宿泊してみたいホテルである。
世界中にはカジノは無数にあるので、このような話題作りが大切なのかもしれないですね。
2010年7月17日