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米国議会へのオンラインギャンブル合法化ロビー活動
日本でロビー活動というのはそれほど大々的に行われてはいませんが、アメリカでは会社や業界などの利益になるために盛んにロビー活動が行われています。
UC Groupというギャンブルをメインとしたオンライン決済企業がアメリカにありますが、この会社ひとつで結構な資金をつぎ込んでロビー活動をしています。
2009年の1年間で、148万ドル(約1億5000万円)ほどを使って、バニー・フランク議員を含む有力政治家に売り込みをかけているそうです。
確かにこの会社の決算を見ると、アメリカでの禁止法のおかげで、2007年と2008年の比較で30%ほども利益減になっており、必死さが伝わってきます。
実を結ぶ日が近くに来るのかどうか、やっぱりアメリカの市場は大きいのですね。
2010年2月 2日