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パーティーゲーミングの共同創設者が米国に300億円の罰金
ヨーロッパを中心に、世界1の規模を誇るジャイアント企業の「パーティーゲーミング」のニュースが世界を駆け巡っています。
共同創設者の一人で、インド出身のAnurag Dikshit氏が3億ドル(約300億円)という、途方もない罰金をアメリカ政府に支払うことに同意をしました。
「Online gambling mogul admits to breaking U.S. law」(ヘラルドトリビューン紙)
興味深いのは、このニュースによってパーティーゲーミングの株価が急激に上昇しました。市場は、アメリカからの「いじめ」がこれで一安心になったと評価したためでしょうか。
ちょっと分からないのは、アメリカのどの法律にどのように違反をしているのかですが、どなたかよくご存知の方がいましたら、教えてください。
陰謀論かもしれませんが、パーティーのような巨大企業をスケープゴートにして、今でもアメリカで活動している一部のオンラインギャンブル企業に釘を打つような、そんな感じにも見えてしまいます。
政権が民主党に変わる来年からは、どのような動きがあるのでしょうか。
2008年12月17日