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日本のランドカジノ法制化は着実に進むのか
日本のランドベースカジノの候補地で一番有力といわれているのは沖縄でしょう。雇用の促進や地域の活性化が急務という理由が大きいと思われます。
その沖縄で、「カジノ・エンターテイメント検討事業」として2008年度の予算が前年度の倍以上が計上されました。
「県、カジノ予算倍増」
県は4日内示した2008年度の観光関連予算で、「カジノ・エンターテイメント検討事業」に07年度予算の倍以上となる約1410万円を計上した。カジノに関する県民向けのシンポジウムを年3回程度開催するほか、沖縄にふさわしいカジノ像の検討、海外における先進地の制度などについて調査を進める方針。
(中略)
カジノ・エンターテイメントについては06年6月、自民党小委員会が法案の基本方針を発表しており、来年の国会で法案が提出されるとの見通しもある。
沖縄の他にも宮城県、長崎県、神奈川県、北海道などいろいろな自治体で議論が活発になっています。
参照:「マカオやラスベガスから見える沖縄カジノのメリット」 (2007年12月4日)
2008年2月 9日