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ラスベガスがあるネバタ州でオンラインギャンブル調査
アメリカのラスベガスにあるネバタラスベガス大学で面白い調査をしています。
「Nevada to Release Online Casino Study」
ネバタ・ゲーミングコントロール委員会と同大学が共同で、ネバタ州の住民に対してどのくらいオンラインでギャンブルをするのかを調査するそうです。
以前にもお伝えしたように、アメリカで禁止法ができてからやっぱり規制してオンラインギャンブル企業から税金を取った方がいいのではないか、という議論が盛んにされています。
その中で今回のこの調査も、ギャンブルに対して「目の肥えている」ネバタ住民に実際のところオンラインでカジノやポーカーを遊んでいますか、どの程度遊んでいますか、というような質問をしているそうです。
禁止法ができてからもいくつかの中小オンラインギャンブル企業では、まだアメリカからのプレイヤーを受け入れているので、遊んでいるプレイヤーもいるのでしょう。
このような草の根的な活動が目を結ぶ時は来るのでしょうか。
2007年12月 1日