TOP > 最新オンラインカジノニュース

最新オンラインカジノニュース

リアルオーシャンズ11韓国版

ブラッド・ピットやジョージ・クルーニーなどすごいメンバーが出ていた映画なので、見た方も多いと思いますが、そんな「オーシャンズ11」をリアルに実践した人たちがいました。
 
ちょっと長いですが、面白いので、全文転載します。
 
まるで「オーシャンズ11」、カジノ不正で7億円荒稼ぎ(韓国)
 
ホテルに設置された外国人専用カジノで詐欺賭博を行い、89億ウォン(約7億円)を荒稼ぎしていた一団が摘発された。
事件は、米ラスベガスのホテルのカジノで詐欺賭博を行い、多額の現金を強奪するストーリーの映画『オーシャンズ11(イレブン)』(2001年、米国)を思わせる手口だったことが分かった。 
 
犯行グループの数も映画と同じ11人だった。韓国系の8人と買収されたカジノ職員3人だ。詐欺賭博を計画した主犯が、巨額の現金を持ったまま逃走し、行方不明となっている点も映画そっくりだ。 
 
犯行現場は、ソウル市内のシェラトン・ウォーカーヒル・ホテルのカジノのVIPルーム。容疑者らは昨年12月に4回にわたり詐欺賭博を行い、カジノ側は勝ちっぷりがいい彼らを「要注意人物」として監視したが、不審な点を見つけられなかった。カジノの警備員も彼らとグルだったからだ。 
 
主犯格のカナダ在住韓国人の男(53)は、このカジノに10年以上出入りし、内部事情を熟知しており、知り合いの従業員も多かった。
 
男はカジノの管理部長に近づき「6億ウォン(約4700万円)やる」と持ちかけ、仲間に招き入れた。管理部長はディーラーを管理する担当者(54)と監視カメラ担当者(43)も買収。主犯はカジノで親しくなった別のカナダ、アルゼンチン、フィリピンなどに住む韓国人7人と犯行グループを結成した。
 
こうして事件に関与したのは11人。韓国版「オーシャンズ11」が完成した。 
 
手口は単純だ。カジノで最も主流のバカラ(2枚のカードの和が9に近い方が勝つゲーム)で不正を防ぐため、ゲームが終了するたびにカードを取り換える点を利用し、犯行グループはあらかじめ準備してきた詐欺賭博用カードにすり替えた後、3000万~8000万ウォン(約240万-630万円)という高額を賭けた。2時間で25億ウォン(約1億9600万円)を稼いだこともあった。 
 
管理部長は、ディーラーに「VIP客が望めば、カードをシャッフルしないように」と圧力をかけ、監視カメラ担当者には、カードをすり替える場面が撮影されないよう、カメラをしばらく別の方向に向けさせた。単純ながらも完ぺきだった犯行は意外なところから発覚した。 
 
主犯格の男は、管理部長と結託する前に、別の従業員を買収しようとして断られた。この従業員は男が自分に打ち明けた犯行計画通りにゲームに勝つのを不審に思い、警察に通報し、事件が明るみに出た。
 
5人は逮捕されたが、主犯格の男は40億ウォン(約3億1400万円)を持って日本に逃亡。残る共犯2人もそれぞれ30億ウォン(約2億3600万円)、10億ウォン(約7億8600万円)を持ったまま行方をくらました。
事実は小説よりも奇なり、という言葉がありますが、表に出ていない面白い話もたくさんあるのでしょうね。